佐々木塾

「自分自身のために」

みたけ台中学校 O・R君
東京学芸大学附属・慶應義塾・湘南・桐蔭学園 合格

 私が佐々木塾に通い始めたのは小学六年生の時でした。自らの意志で入ったものの,次第にやっつけ仕事となり,中学三年生の時にやっと自分のために学びに行くという意識ができました。そのような意識の中でも特に辛かったのは,夏期講習と冬期講習です。

 夏期講習では,宿題の多さが想像を絶し,受験の辛さを改めて感じました。

 冬期講習を思い出すと,今にもめまいがしそうです。数学の過去問の点数が思うように伸びず,目を閉じれば常に数学の図形が出てくるほど重病でした。何度O先生の溜め息を聞いたことか。

 しかし,佐々木塾の先生方には,本当に感謝しています。
英語を論理的な言語だと教えて下さり,また,九月までゲームをしたり音楽を聴いたりしていた私に喝を入れてくださったM先生,丁寧に国語を解説してくださったH先生,夜遅くまで過去問の直しに付き合ってくださった数学のO先生,いつも相談に乗ってくれた塾長先生には,本当に本当に感謝しています。

 私が受験を通して大切だと思ったことは,先生,両親の言うことを信じ,そしてなにより自分を信じることです。
高校でも頑張りたいです。



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