SAMPLE KIDS CLUB

指導方針Q&A

Q1.何故、佐々木塾は期末、中間対策に力をいれるのか。
A.佐々木塾の指導内容は期末、中間対策を徹底的に行い、学校成績を上げることを目標としています。学校成績を上げるということは。
成績を上げる事により、公立高校をより高いレベルの高校に進学可能になるのは勿論、志望私立高校の推薦をとり有利に受験を進めることが出来ます。
Q2.何故、推薦をとることを塾が勧めるのか。
A.最近の傾向としては、一般受験より推薦にて受験生を多く取るという傾向になっております。
Q3.何故、佐々木塾は部活動、生徒会活動などに力を入れるようにすすめるのか。
A.ここ数年で、学校成績が絶対評価に変わり内申書もオール5でも推薦試験に落ちる生徒が多数います。逆に部活の部長、委員長、生徒会役員、県大会に出場した生徒はオール4でも推薦試験に合格する率が高くなっております。この為、佐々木塾では授業外活動に力を入れることを推奨し、全力でサポートします。
Q4.何故、佐々木塾は英検、漢検の習得すすめるのか。
A.上述したように、絶対評価は相対評価の時代に比べ、例えオール5でも推薦試験を合格することが難しくなってきています。英検準2級を習得した生徒が、推薦基準に満たない成績で受験しましたところ、自分よりもよい内申点で英検を持たない生徒を差し置いて合格するという例があります。
Q5.授業料は年間先払いなのか。
A.他塾と違い、佐々木塾では月払い形式をとっていますので、授業方針、指導に違いを感じるのであれば直ぐに辞めて他塾に移ることも可能です。
Q6.佐々木塾では「学生バイト」講師を採用しているのでしょうか。
A.一切、講師としては採用しておりません。ただ、アシスタントして採用しております。
アシスタントは、すべて「佐々木塾の卒塾生を採用」しております。アシスタントの仕事は講師の教材作り、コピー等の手伝い。電話応対など手伝ってもらっております。
一番良いのは現塾生の兄貴分、姉貴分として良き相談者として、講師ではフォローしきれない相談事などに応えてくれ、頼りになる存在となっております。
Q7.佐々木塾では個人指導は実施しないのでしょうか。
A.高校受験はよくマラソンに例えられます。
長く、険しい道をたった一人で走り続け良い結果が得られるでしょうか。たった一人だと、自分がいったいどの位置で、どの位走ったのか、ペースはこれで良いのか、ライバルとの距離はどの位なのか、ラストスパートは何時かければよいか瞬時に把握できるでしょうか。
やはり、皆でスタートし、ライバルを意識し、時に仲間と切磋琢磨し自分がどの位置にいるかなど瞬時に把握できたほうが勉強に身が入り高校受験というゴールが見えやすいのではないでしょうか。
もう一つ、質の高い講師を確保できないことも原因の一つです。
一人一人に、佐々木塾が納得できる、親御さまが納得できる、お預かりした大事なお子様を任せられる講師を多人数確保できません。どうしても学生バイトを使うしかありません。それだけは避けたいと佐々木塾では考えております。
Q8.佐々木塾は他地域に展開しフランチャイズ化しないのでしょうか。
A.まったく考えておりません。
前述したように、質の高い講師を確保できず、学生バイトを使用しかねない状況を生みかねません。
株式化、フランチャイズ化などにしてしまうと、どうしても儲けを生まなくてはならなくなります。お預かりしたお子様を商品として扱うようになってしまいます。
確かに少なからず利潤を生まなくては、塾は経営できなくなりますが一教場であれば最小限の利潤ですみ、佐々木塾の教育理念、理想にそえる形で経営できると考えております。
冒頭で述べましたように、塾長の目の届く範囲でお預かりした大切なお子様を、一人ひとり大切に育てるには他地域などに展開はせず、地域に根ざした教育活動をこれからも行っていく所存です。
Q9.佐々木塾のカリキュラムなどは、どのようになっているのでしょうか。
A.大まかなスケジュールはありますが、細かなカリキュラムなどはありません。そのクラスの進行状況にあわせて、各講師が独自に担当しているクラスに一番あったカリキュラムをたてております。
Q10.佐々木塾で使用している教材はどのようなものなのでしょうか。
A.佐々木塾では、講義で使用しているテキストのみ塾長、各科担当教師と厳選した出版物を使用しておりますが、他の小テストや教材などは、各担当講師が全て佐々木塾独自の教材で講義を展開しております。
テキストや小テスト、その他の教材などを、すべて既製品を使用しますと、どうしてもクラスの中で今ひとつ納得できる授業が展開できません。各生徒になるべくフィットした問題を佐々木塾独自でオリジナル作成しております。
このHPも含めてですが、佐々木塾ではなるべく既製品、業者を利用せず「独自作成」して物事をすすめております。
Q11.宣伝広告などで顔写真掲載、実名表記はしないのでしょうか。
A.塾の宣伝のためとはいえ大切な生徒、子ども達のことを思えば考えられないことです。
他塾の広告にて大きく実名表記、顔写真、中学校名つきで掲載されておりますが、昨今凶悪犯罪が増え続けております。未成年、しかも中学生の個人情報は一切公表致しません。
顔写真、実名表記、中学校名の公表はしないのが佐々木塾の方針です。個人情報は守秘いたしております。
子ども達は塾の宣伝材料、商品ではありません。
万が一、個人情報の掲載などをし何かしらの事件に巻き込まれたり、在らぬうわさをたてられたり、嫌な思いを子ども達が受けてしまったらどうでしょうか。
少しでもリスクがあるなら、それを行わないようにするのが塾として、教育者として当然です。
たとえ、掲載を本人が許可したとしても、全ての事や子ども達を思えば、顔写真、実名表記、中学校名の掲載は行うべきではないと考えております。
Q12.高校合格実績で中学校名がよくわかりません。
A.
青中 青葉台中学
奈良 奈良中学
みた みたけ台中学
もえ もえぎ野中学
谷本 谷本中学
鴨中 鴨志田中学
あか あかね台中学
緑中 緑ヶ丘中学
上記にて記載しております。
地元 青葉区での呼称で表示させていただいております。

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