佐々木塾

「第一希望校合格」

青葉台中学校 N.K
駒澤大学高等学校 合格

 私は小学6年生の頃,佐々木塾に入塾し中学3年生の冬,自分の第一希望である駒澤大学高等学校に受かることができました。
 私は小学生の頃,勉強をすることを遊びのように考えていて,嫌がるどころか好んで勉強をしていました。その頃はスマートフォンやゲーム機など全く触っておらず,勉強をする時にはとても集中していました。
 1年生の頃,部活動も本格的に始まり勉強を集中して行うことが出来ず,成績のふるわない日々が続きました。学校の勉強はついていけるのに塾の勉強に追いつけず,部活動により暗唱やテスト練習をせずに塾に行き,毎回英語の時間に怒られていました。私は怒られることが怖くて,塾に行きたくない時期がありました。
 3年生になると,部活も引退し,本格的に受験モードになっていきました。夏休み中は毎日朝から夕方,夜まで勉強漬けの毎日でした。最初の方は3時間でさえヘトヘトになっていたのですが,次第にどの教科も楽しくなってきて,小学生の頃の勉強の楽しさを思い出すことが出来ました。出される宿題も,「苦しい・面倒臭い」から「楽しい・もっと出してくれないかな」と思うようになってきました。
 3年生の一学期,私は内申が優れず,過去最低点を取ってしまいました。その内申だと行ける併願校は限られ,自分の本来のレベルよりも格段に下がった高校しかありませんでした。二学期での最終成績に向けて,様々な先生方がいつも以上に丁寧にテスト対策をしてくださり,一学期よりも4つ内申点を上げることが出来ました。
 私が4年間佐々木塾に通って感じたことは,「生徒一人一人への親身な対応」です。いくら自分が悪い点を取ったとしても,決して見捨てることなく解決策を出して下さった先生方へは感謝の気持ちでいっぱいです。4年間ありがとうございました。



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